ビタミンCのHPLCによる分別定量法を確立し受注可

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右手にペンとメモ、左手にピンセットを持って研究をしている

ビタミンCのHPLCによる分別定量法を確立し受注可

新着情報

2018/01/22 ビタミンCのHPLCによる分別定量法を確立し受注可

ビタミンCには、還元型のアスコルビン酸(AsA)と酸化型のデヒドロアスコルビン酸(DHA)とがあります。日本食品成分表では、この両者のビタミンC効力は等価と見なして、合計したものをビタミンCと定義し表記しています。従って食品のビタミンC定量は、両者を合わせたいわゆる総ビタミンC量として測定している現状です。

 

ビタミンCは生体内で活性酸素の消去系として機能していることが明らかにされており、還元型がその役割を担っています。酸化型のビタミンCは、還元剤があれば還元型に戻りますが、加水分解を受けるとビタミンC効力のない2,3-ジケト-L-グロン酸になってさらに分解されていきますので、還元型に戻ることはありません。弊社HPの健康情報にも「損失しやすいビタミンC」として記載しているように、新鮮な食品中では還元型であっても容易に酸化型に変化しますので、酸化型の定量が重要になってきます。

 

以上のことを考慮すると、今後は還元型のAsAと酸化型のDHAをそれぞれ定量する必要性が増してくるはずです。そこで弊社では過去の文献を参考に両者の分別定量法を検討した結果、還元剤であるジチオスレイトール処理前後のサンプルを、それぞれHPLC分析を行うことにより、2つの分析値の差し引きからDHAを求める方法を確立しました。

弊社では、総ビタミンC量の測定が他社でほぼ1万円する中、還元型AsAと酸化型DHAの分別定量を1万円(税別)で受注させていただきます。また同時に多試料のご依頼には、さらに低費用での受注も可能ですので、気軽にお問い合わせください。

 

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